フグダス No.69

〜フグ専用雑記帳〜

今度は新聞!!Σ(゚Д゚; )


ケーブルテレビさんの取材から数日後
今度は地元新聞社「北鹿新聞」様からも
取材依頼がありました!
フグ取材続きでちょっとすごいよ!
もしや密かにフグブーム到来か!?(笑

そんなこんなで2008年3月7日「フライデーふぇいす21」の
コーナーにけっこう大きな紙面で載せていただきました♪
ほんとはもうちょっと小さいコーナーに載る予定だったそうですが
ネタが豊富だったので、急遽対談式の記事に変更し
大きめに載せてくださったそうです。
北鹿新聞様、ありがとうございます。<(_"_)>

フグ仲間の何名かから、ありがたいことに新聞のを
欲しいと言う声を頂きましたが、
一冊しか持ってませんので、こちらで文面だけでも
ご紹介いたしますね♪
長い文面ですので、お暇なときにでもどうぞ
ご覧下さいませ。<(_"_)>

※今更って感じですが、本名は伏せてあります。ww「(^^; )

 以下新聞掲載文そのまんま♪ 

人懐っこさがすてき・意外な性格に引かれ
〜観賞用フグを飼育する〜

大館市池内の菓子職人、●●さん(以下、犬子に変更)が可愛がっているペットはフグ。
アフリカ原産など珍しいものも含め6種類9匹を自宅で飼っている。
動物が好きでいろんなペットを飼ったが、フグの「人懐っこい性格」に魅せられ今ではフグ一筋に。
話を聞いてみると、フグの意外な”性格”に感心させられる。

-大きなフグ(写真)ですね。
「淡水のフグでアフリカ原産の『テトラオドン・ムブ』。世界最大のフグ。体長は約40cmほどです。
愛称はムブちん。そのままですけどね。ほかに世界最小のフグ『アベニィ・パファー』
(スリランカ産2cmほど)もいます。」

-魅力はどんなところですか
「懐くところかな。帰ってくるとえらをいっぱいに動かして喜んで寄ってくる。
ほかの部屋にいると不機嫌になるのか、かまってほしくて水をバシャバシャやって。
水に入れた手にも寄ってくる。指をかまれたり夜中にうるさくて少し迷惑することもありますが・・」

「逆に知らない人が来ると隠れてなかなか出てこなかったり。機嫌の善しあしがほかの魚より大きいのが特徴。
そんな性格が好きで飼っている人が多いようです。」

-賢い魚なんですね。
「頭は良い方。そこに餌を隠して伏せておいたおちょこをひっくり返したり、
餌を近づけると(水上に)ジャンプしたりもする。
最近は太り気味でジャンプの動きが鈍くなって来ました(笑)」

-飼育は難しいのですか。
『丈夫なので飼いやすいけれど、長年飼うのは難しい。水が汚れやすいので丁寧に掃除してやる必要がある。
機嫌が変わりやすい分、水の管理はしっかりやらなければならない。初心者は無理して狭い場所で飼ってしまう。
水質管理をしかっかりやれば飼いやすいんですが」

-フグを飼うきっかけは。
幼い時に金魚を飼ったのが魚を飼った始まり。犬や文鳥を飼ったこともあり、ペットは好き。
小さい時にハリセンボンを見て、飼ってみたいとは思っていた。
高校生の頃に、初めてフグを飼い、今ではフグ一筋になってしまった。
フグのニコッと笑った顔が可愛くて」

-家族はフグとどんなふうに付き合っていますか
「最初は『え〜』という感じだったが、懐くところが気に入ったようです。
いまでは私が掃除役で、餌をやる一番楽しいところを家族に取られてしまっています。」

犬子さんはほかに海水のハリセンボンや角がある「金剛ふぐ」、汽水にすむフグなども飼っている。
自らのホームページ「福犬工房」で写真や成長記録などを紹介。
フグ陶土、フグの携帯ストラップなども製作もしており、販売している。

  

ここまでご覧頂いた方、ありがとうございます。&お疲れ様です。<(_"_)>
読んでお分かりかと思いますが、多少のツッコミどころは多めに見てくださいませ♪(笑

えらをいっぱいに動かす→ヒレです。(笑
世界最大のフグ→淡水ではって意味で・・
 でもさらに大きなクロスリバーパファーがいるようですね。。詳細は謎ですが。
指をかまれたり→真似しないで下さい!(笑
 懐いていれば手加減してくれますが、
 そうじゃない場合本気で食われます。Σ(゚Д゚; )
金剛ふぐ→普通はカタカナの「コンゴウフグ」が主流かな?

前へおしながきへ次へ

inserted by FC2 system